NAGARE STUDIO流政之美術館メンバーシップ、及びサポートメンバー
会員規約
第一条（趣旨）
NAGARE STUDIOメンバーシップ、及びサポートメンバーは、NAGARE STUDIO 流政之美術館の事業・建築及び作品の保存・芸術活動をご支援いただきながら、当館をより深くお楽しみいただくための、個人・法人を対象としたプログラムです。
第二条（会員の定義）
この会員規約に定める会員とは、本規約を承諾した上で、第三条に定める手続きに従い本会に入会を申し込んだものをいう。
第三条（入会手続き）
１ 入会を希望するものは、所定の申込用紙（Webサイトの申込フォーム）に必要事項を記入し、会費を添えて（銀行振込にて）申し込みをします。
第四条（会員の種類）
会員の種類は、つぎの３種類とする。
１ 個人会員
２ 法人会員
３ サポートメンバー（賛助会員）
第五条（会員の期間）
１ 個人・法人会員 会員期間は第六条に定める年会費を入金した日から１年を経過した日の月の属する月末までとします。
２ サポートメンバー（賛助会員） 会員期間は４月１日より翌年３月３１日までの１年間とします。
第六条（会費）
会費は次の通りとする。
１ 個人会員 10,000円
２ 法人会員 30,000円
３ サポートメンバー（賛助会員） 一口 50,000円
第七条（見学の申し込み予約）
会員及びその同伴者が見学を希望する場合は、事前に予約するものとします。当日に直接来館されても見学は出来ません。
第八条（会員の特典）
［個人会員］
１ NAGARE STUDIO流政之美術館見学無料チケットが４枚届きます。
２ 会員本人と同伴者２名は、2,０００円割引で見学できます。
３ メンバー専用のメールマガジン（不定期）が配信されます。
第九条（会員の特典）
［法人会員］
１ NAGARE STUDIO流政之美術館見学無料チケットが１０枚届きます。
２ 会員本人と同伴者２名は、2,０００円割引で見学できます。
３ メンバー専用のメールマガジン（不定期）が配信されます。
４ 団体（１５名以上）や貸切での申し込みができます。
５ 団体でのご利用の場合は、１名につき3,０００円割引で見学できます。
第十条（会員の特典）
［サポートメンバー］
１ NAGARE STUDIO流政之美術館の見学が無料でできます。
２ 同伴者２名は、見学が無料でできます。
３ メンバー専用のメールマガジン（不定期）が配信されます。
４ 団体（１５名以上）や貸切での申し込みができます。
５ 団体でのご利用の場合は、１名につき3,０００円割引で見学できます。
６ 会費について寄付税制上優遇措置が適用されます。
第十一条（見学無料チケットの転売の禁止）
メンバーシップ特典により発行された見学無料チケットは、第三者に転売することはできません。
第十二条（メンバーカードの携行）
サポートメンバーが特典を利用する場合には、入会時に発行されたメンバーカードを携行し、美術館スタッフから要請があった場合にはいつでもメンバーカードを提示しなければならない。
第十三条（メンバーカードの再発行）
一度発行されたメンバーカードを会員が紛失した場合であっても再発行は受付けないものとします。その場合にサポートメンバーは会員特典を利用することができません。
第十四条（メンバーカードの譲渡等の禁止）
会員に発行されたメンバーカードは、第三者に貸与または譲渡し、質入れその他担保の用に供することはできません。
第十五条（メンバーカードの不正利用）
１ メンバーカードが盗難その他の理由により第三者に利用されたことにより、サポーターが損害を被った場合、その責任の一切は当該サポーターにあるものとし運営者は一切責任を負わないものとします。
２ メンバーカードの偽造、複製、改ざんなどを発見した場合は直ちに該当会員の資格を停止します。
第十六条（メンバーカードの返還等）
会員が会員資格を失った時は、直ちにメンバーカードを当館に返還し、または自らの責任において裁断のうえ廃棄しなければならない。
第十七条（特典の変更）
１ 会員の事前の了承を得ることなく、前七条から九条の特典を随時変更することができ、会員はこれを承諾することとする。
２ 特典を変更したことにより発生するあらゆる損害については、一切責任を負わないものとする。
第十八条（個人情報の取扱い）
本会が取得した会員の個人情報については個人情報の保護に関する法令、その他の規範を遵守し、個人情報を本会の運営以外の目的で利用しないとともに第三者に開示、提供など一切しないものとします。
第十九条（会員資格の譲渡等の禁止）
会員は、会員資格による権利義務の全部または一部を第三者に貸与または譲渡し、質入れその他担保の用に供することはできません。
第二十条（会員資格の喪失）
１ 入会時に虚偽の申告があったとき
２ 公序良俗に反する行為または法令に違反する行為を行なったとき
３ 他の会員または第三者を誹謗、中傷するなど他人に不利益を与える行為を行なったとき
４ 本規約に違反したとき
５ 個人会員自らまたは法人会員、準会員の役員・従業員等が暴力団・暴力団員その他これに準ずる者等反社会的勢力に該当したとき
６ その他、会員として不適切であると本会が認めたとき
第二十一条（本会の改廃）
本会は、会員の了承を得ることなくメンバーシップおよびサポーターメンバーを改廃することができるものとします。この場合に会員は損害賠償の請求をすることができません。
第二十二条（規約の変更）
本会は、必要に応じて会員の了承を得ることなく本規約を変更することができるものとします。
（事務）
メンバーシップに係る事務は、公益財団法人流財団事務局が行う。
（附則）
この会則は、令和元年6月29日より施行する。